■利用者に明瞭且つ安価な料金設定にできる理由は、(一社)APACアジア太平洋空港会議とオーナーパイロットとの包括的な賃貸借契約に基づき、各種のプライベートジェット機を利用者のニーズ(予算・日程・寄港空港・ルート・搭乗人員等)に合わせ決定することができる。
■2018年以来、国内・国外合わせて20空港間を、約25回のプライベート機によるフライトの実績があり、利用者のニーズに沿ったフライトサービスを安心・安全に提供できる。
■オプショナル商品として、One Wayのフライト商品も展開可能。各観光地やリゾート地との広域連携強化を図ることができる。
■宿泊施設業者、旅行会社、リゾート運営会社などの連携事業者に利益を落とすことができる。
■オールシーズンで活用することができる。
■富裕層ホテルとセットにすることで、さらなる高級感を演出できる。■話題性があるので、多種多様な事業者との連携が考えられる。
(1)新型コロナワクチン輸送実証
実施日時
2021年5月26日
飛行ルート
ホンダエアポート-新潟県佐渡空港
使用機
仏製ソカタ TBM700
(2)ECMO医師による体験・視察フライト
2021年6月6日
ホンダエアポート-福島空港
(3)産業振興/生活支援/農水産/観光モデル調査フライト
2021年6月6日
福島空港-福島スカイパーク・福島浜通り上空視察
(4)ワクチン輸送実証及びECMO機器輸送実証フライト
2021年11月10日
BEECHCRAFT KINGAIR B200
(5)医療ジェット(ECMO JET)構想実証フライト及び仙台空港セミナー実証フライト(ホンダジェット使用)
2022年1月5日
仙台周辺上空視察
(6)ECMOジェット沖縄実証フライト
2022年3月15日、16日
成田空港-那覇空港(往路は松山空港にて給油)
沖縄県主催の緊急対応訓練にECMO/医療チームと参加
(7)場外離着陸場へのワクチン及びECMO機器の輸送実証
2022年4月26日
成田空港-飛騨エアパーク-富山空港
(天候不順により飛騨エアパーク行きは中止)
国鉄(現JR)中央学園、桑沢デザイン研究所(現東京造形大学)中退。MIT(マサチューセッツ工科大学)航空システムコース修了。
国立環境研究所客員研究員(日本初のEV車開発)。関西国際空港EV化を日本で始めて実現させた主任エンジニア。環境省省エネデザインアワード2011審査員特別賞(東日本被災地、石巻表浜漁協の省エネ照明)
(国内)新千歳空港ターミナルデザイン(1974年、27歳)、新広島空港場所決定・基本デザイン(1982年)、羽田空港T1(JALターミナル設計合同チーム責任者・1987年)、関西国際空港施設管理マニュアル作成(日本初のマニュアルによる埋め立て空港の私設管理方法、関西空港社長賞受賞)
(海外)中米エルサルバトル国際空港ターミナルデザイン:1974~1976年まで政府専門家で同空港の設計・設計のため、同地滞在、ネパールカトマンズ空港整備・航空データ設置:1984年、北京首都国際空港ターミナルデザイン1988年、南米パラグアイ第二国際空港(現グアラニ国際空港、世界最大の滝「イグアス」脇、ボリビアサンタクルス新国際空港デザイン・建設(日商岩井との合同作業)、フィリピン・セブ空港拡張・新ターミナルデザイン、プロジェクトマネジャー1996年、その他世界6カ国で航空プロジェクトを成功させ、それまで30年間で訪問国は約100カ国を数える。
〒144-0041
東京都大田区羽田空港3-3-2
第1ターミナルビル5階 Regus 503号室